買い物にいったら、急に水族館に行きたくなって、サンシャイン水族館へ。
海の妖怪をゾクゾクしつつ見てきました。
水族館の鉄則。
いきなり水槽に近づかない!
擬態系の生き物が多くて、ギョッとするので、なるべく遠くからそーっと近づく。
珊瑚礁の綺麗さも、かなりゾクゾクもの。
こんなのがいるので…ううキモイ。
慣れてきたら、近くでよーーく観察する。そしてぞーっとする。
サンシャインで好きな生き物のトップランク、チンアナゴ!
砂の中に長ーい体を隠して、ヒロヒロと出つつ、びびったらそそくさと砂に潜り、水の流れに体を任せている様が正体不明でなんともツボです。
クリオネ。これは別にどーでもいいんだけど、綺麗に撮れたので…
平日で人がまばらだったので、
アマゾンの巨大魚の前に座って、20分くらい眺めてました。
ピラルク、ドラド、アリゲーターガー、アロワナ、なんかでっかいナマズとか。
体にくらべて小さな水槽にうじゃうじゃいる。動きがのろい。
やっぱり古代魚はすごい迫力。鱗の艶めかしさとか禁断な感じです。
私にとって水族館は癒しの空間ではなく、手に汗握る興奮の場所なのでした。