小学校から30年コンタクト生活。
目を入れたら起きて、はずせば寝るプチアンドロイド状態。
いままで眼鏡の必要性を感じたことがない、そんな私が今回はじめて眼鏡を作った動機は災害対策でした。
コンタクトをしなければ外に出ることの出来ない視力なので、
なんかのときのこと考えるとちょっと恐くなった訳です。
そして慣れないめがねをかけてみましたところ、
水槽の中の風景。ジュネ&キャロの映像。
距離感がわからず、机の角に腰をぶつけ、廊下をまっすぐ歩けず、
コップをとろうとして空振りし、たばこの真ん中に火をつける始末。
こりゃ慣れるまで大変だ。ただでさえゼロに等しい運動神経が、マイナスになってる。
災害対策どころか、自宅内で事故に遭いそうです。