東京からバリ島、約6時間半、時差1時間の近くて遠い国。
4泊の短い時間、充分堪能しましたー。
写真もたくさん撮ったのですが、どうも伝わりにくいので、
あえてイラスト日記のままでお送りします!
読みにくいですが、楽しんでもらえばなにより。
これは2本目のウルワツ寺院のケチャです。(1本目はウブドで見ました)
大集客で遅刻の人もトイレいく人もいて、勝手気ままで収集付かず。
でも動じないケチャ集団。適当なようで、ちゃんとしたリズム。
2本見てやっとケチャを理解した気がしました。1本目はどうしても笑いが…
ウブトはバリ島の真ん中、山間の町です。今度はここに泊まりたいなあ。
バリの土地臭がプンプンする、言い換えれば情緒がある。雑多で乱暴な雰囲気。
物売りや呼び込みもすごいけど、たいしてビビることはない。
言葉のイントネーションが柔らかいので、中国人より怖くないww。
地下に高速を作ってる中心部。どっこもすごい慌ただしく工事中。
でもこれは工事のせいじゃないね。ただボロいだけだね。
初日はほんとに用心してたけど、そのうちスタスタ歩けるようになった。
まあ今回の旅はラグジュアリーを目指したんで、これに罪悪感を覚えないようにしよう。
そんなことを考えちゃう、ありえなさ。これは夢だな。
気候は涼し目だったので、プールには1回だけ入りました。
毎日、夜にプールに足をチャプチャプしながらビンタンビール三昧でした。
毎日、午前中にスパの人が来てくれました。
お掃除の女の子が言葉をいっぱい教えてくれた。
市民の足はバイクです。乗り合いバスもあるけど、ほとんど見なかった。
混雑状態は半端じゃない。車の合間をどんどんバイクがすり抜ける。
暴走族に囲まれてる気分になります。
言葉の上達状況。バリの観光地は、ほとんどの人が簡単な日本語をしゃべるし、
英語も通じる。日本語はみんな練習したいらしく、積極的に会話をしてくる。
でも私はインドネシア語がしゃべってみたいので、
「ありがとう」といわれたら「トゥリマカシー」と言うようにしてた。
そうするとやっぱりバリの人は嬉しそうで、
どんどん言葉を教えてくれるので、こっちもどんどん覚える。
「サヤマウthisこれこれナシゴレンサトゥPLEASE」私にナシゴレンひとつください。
「ミンタメニュー違うNONOドリンクメニュニャ、トゥリマカシー」
もはや日本語英語バリ語ごちゃまぜ。なにがなんだか。でも通じます。
長い日記、読んでくれてありがとうございます。
写真の整理をしたら、載せたいモノが出てくるかも。
そしたらまた読んでね。