今年も始まります。
東京ドームにて、
「テーブルウェアフェスティバル2010」
小石原焼、早川窯の搬入のお手伝いで一足早く見てきました。
いつもながら超大規模のイベント。
東京ドームにスタッフとして入ると、裏側が全部見れるので楽しい。
小石原焼は、有田伊万里のようにメジャーではありませんが、
このイベントのおかげで少しづつ知られていって、ファンも着々と増えているようです。
かしこまらず素朴で、でもシンプルでモダン。
日常使いに力を発揮する器達です。
私もたくさん持ってますが、どんな料理にも相性がよくて、飽きがきません。
丈夫で荒っぽく扱っても平気なとこが嬉しい。
今回もたくさんの器がならんでます。色が整然と統一されていて圧巻です。
ドームでの出店は3度目ですが、相変わらず一人で制作してる早川窯。
工業製品では出来ないこと、形の微妙な違い、ゆらぎ。
トビカンナ模様のひとつづつの個性。なんだかほっとする面構え。
ピシッととんがった、高さのあるお茶碗。個性的。
炊きたてのピカピカの白飯を、ふんわりと盛りたいー。
1/30ー2/7
10時から7時までやってます。
入場料当日2000円ですが
全国から集まる食器の祭典。ほんとに見応えがあります。
あっというまに半日くらい経っちゃいますので、
お時間があるときにぜひ遊びにいってみてください!