20代、設計事務所にいたころ、飽きることなく大工仕事してました。
今はロスでCGの仕事してる竜郎と組んで、色んな物作ってた。
アルミ板に釘で型押しをして、「ENAMEL」という勝手ブランドを作って、いろんな形の棚を作りました。
大小様々ですが、うちに残ってるエナメルはこれ。
メディアがVHSやカセットの頃で、そのサイズに合わせて作ったので、
今は規格が合わずごちゃごちゃ収納になっております…
ノコギリもカンナも金槌も、道具のコツをつかんだときの嬉しさがやめられなかった頃です。
もともとは、東京の狭い家をいかに快適空間にするかの欲望。
欲しい物は売ってない。エナメルしてしまおう!が合言葉。
という訳で、うちでは大工仕事のことをいまだにエナメルと呼んでいます。