椿ラボのページに燐が紹介されてます。
文椿ビルジング。ノスタルジックなその名の通り大正時代の情緒溢れるビルです。
ギャラリーはそのビルの1階、蔵だった場所らしいです。
京都は町屋も多いですが、こんな歴史的ビルを壊さない素敵な町。
古いビルに住むのはパワーがいることです。設備リノベーションはもとより
メンテナンス、現代に合わせた環境作り(人間はわがままなので)
好きでないと住めないのが実状。
古い車のように、好きでないと使いこなせない物体です。
新しく建て替えるのとさほどランニングコストは変わらないように思う。
だから大切にするし、今とは比べものにならない昔の職人の技術に愛を感じる。
いつになってもいいものは感動の対象です。
古い質実剛健なビル。まあすごいものだから残っていくんだけどね。
ビルの中にはたくさんのショップやカフェがあります。
興味津々です。物欲沸騰になりそうです。
ああ楽しみ〜。